はやいもので、12月。クリスマスももう少し。今年はサンタが皆さまのところにはくるだろうか。わがB型事業所の利用者も、サンタをこころまちにしている利用者もいる。このようにいつまでも夢を持ち続けていくことは大事だと思う。夢は語るもの。いろいろな人に語れば、じぶんでは　なかなか実現できないことも、他の人の協力で実現できるかもしれないと大学の先生が教えてくれた。だから、風の家を今、運営していることも事実である。居場所が欲しい、今まで、亡くなってしまった人達も、今のような行く場所がある、誰かがいる、いろいろな形でお話ができるこういう場所があったら、あの人もそのひともきっときただろうなと思っている。そんな風の家にしたいという夢。今はいつまでも継続できるよう願っている。だれか、わたしたちの意思をひきついでくれるかたいないかな。。施設長のつぶやきでした。